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大津市の視覚障害者対象グループホーム(共同生活援助)事業所。滋賀、京都、大阪にて同行援護事業も展開。

入居をご希望・ご検討されている方へ

【グループホーム】とは

グループホーム(=共同生活援助)とは、スタッフの支援を受けながら共同生活を行う場で、安定した生活と自立支援をめざし、利用者の相談や家事などの日常生活の介助や援助を行う障がい福祉サービスです。

当施設【グループホーム ムティ】の入居対象利用者は18歳から65歳までの視覚障がい者で、社会参加への拠点や地域との交流の場として、お互いに協力しあいながら自立した生活を送っていただきます。

入居者の部屋数は全5室で、入居者の在住時および夜間はスタッフが常駐しています。

施設設備等

構造
木造2階建て
定員
5名
居室タイプ
全室個室・洋室
トイレ
2か所
浴室
1か所
洗面所
2か所
キッチン
1か所
エアコン
各部屋・リビングに設置
鍵(施錠)
各部屋・玄関

建物全体・外観の写真

快晴の空のもとに佇むグループホームムティを玄関の方から撮った写真です。建物は2階建てで、写真右手側に玄関が写っています。

建物はクリーム色の大きめの一戸建ての家といった印象で、周囲の住宅街に馴染んでいます。

外からホームを見たときの写真。詳細は上記の説明のとおりです。

お部屋の写真

お部屋(個室)の写真です。床は木目調のフローリング、壁紙は白色を基調にしています。

写真左手には日当たりの良い窓があり、部屋干し竿をかけるフックがついています。

右側に写っているのは折りたたみベッドです。ベッドを持ってこられない方が買い取り方式でお使いいただけるよう用意しております。寝具やマットレスなどの用意についてもご相談に乗らせていただきます。

お部屋の写真。詳細は上記の説明のとおりです。

キッチンの写真

キッチンの入り口から撮った写真です。写真右手に流し台、手前には冷蔵庫があります。右手手前にはリビングに通じるカウンター、奥には電子レンジが写っています。

キッチン入り口の反対側には勝手口があります。昼間は光をよく取り込める明るい空間です。また、天井の中央部に棒状のLED蛍光灯が1本取り付けられています。

キッチンの写真。詳細は上記の説明のとおりです。

リビングの写真

キッチンに隣あったリビングの写真です。写真中央にはテーブルがあり、全員で食事を摂るのにも余裕があります。写真右手には大きな窓があり日当たり良好です。

テーブルの真上には、丸型のLED蛍光灯と火災報知器が設置されています。なお、写真に写っているテーブルは2人がけの小さなものが横に3台くっついて並んでいます。光過敏や夜盲症の状態に合わせて、小さいテーブルの場所を移動させることもできます。

リビングの写真。詳細は上記の説明のとおりです。

間取りの写真

写真中心部に間取り図があり、それを囲うようにそれぞれの部屋の小さな写真が並んでいます。

間取りの写真

ご利用料金等

家賃
月額
6畳…32,500円
8畳…33,500円
(生活保護世帯及び住民税非課税世帯の利用者は補足給付により月額10,000円の家賃補助を受ける事ができる)
水道光熱費
月額実費
※共用部、居室分を含みます。
食材料費
1食当たり 朝食250円・昼食500円・夕食500円
日用品費
月額 5,000円
※日常生活において通常必要となるものに係る費用であって、利用者に負担させることが適当と認められるもの。
※毎月定額をお支払いいただきますが、3ヶ月ごとに精算します。

体験的利用の場合(1日あたり)

家賃
1,100円
水道光熱費
300円
食材料費
1食当たり 朝食250円・昼食500円・夕食500円
日用品費
300円

※体験は1回あたり連続30日以内(障害区分に応じて年50日以内)

※このほか利用者の事情により必要となる嗜好品などはその実費について利用者の負担になります。